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プラズマとは、固体・液体・気体に続く「物質の第4の状態」とされる存在

宇宙空間の約99.99%はプラズマで満たされている

プラズマ

宇宙空間の約99.99%はプラズマで満たされていることが明らかになっており、人間もその影響を受けていると考えられています。 プラズマを体内に取り込むことで、老化の原因とされる活性酸素を発生させることなく、ATP(生体エネルギー)回路の働きが通常の2〜3倍に高まるとされています。 近年では、プラズマ技術は医療分野にも応用が広がっており、とくに「低温大気圧プラズマ」は生体への作用が注目されています。具体的には、止血、血管新生、臓器の癒着防止、細胞増殖の促進など、さまざまな効果が期待されることが報告されています。

ATP(アデノシン三リン酸)は生きるためのエネルギー

ATPがADPに変わり、再びATPに戻る一連のサイクルが「ATP回路」

ATP回路

私たちの体は、食べ物から摂取した栄養を酸素によって分解し、その過程で得られる水素を利用してエネルギーを生み出しています。 この水素は細胞内のミトコンドリアに送られ、内膜に存在するATP合成酵素によって電子が発生し、その電子の働きによってADP(アデノシン二リン酸)からATP(アデノシン三リン酸)が再合成されます。再合成されたATPは、各組織に送られ、リン酸を一つ放出する際に約2kcal/molのエネルギーを供給します。その後、ATPは再びADPとなり、ミトコンドリアに戻って再びエネルギー生産に関与します。このように、ATPがADPに変わり、再びATPに戻る一連のサイクルを「ATP回路」と呼びます。ATPによって供給されるエネルギーは、心臓や筋肉をはじめとするあらゆる組織を動かす、まさに「生きるためのエネルギー」です。このATPを効率的に増やす方法の一つが、プラズマエネルギーを体内に取り込むことだとされています。

Plasma Med Bedについて

新しい時代のウェルネス登場

PMBⅡモデル

このカプセルでは、高濃度の溶解型酸素と水素を同時に吸引しながら、高気圧環境の中で全身にプラズマエネルギーを浴びることができます。

「加圧」「酸素」「水素」「プラズマ」という4つの要素を組み合わせた相乗効果により、約50分間のご利用で細胞の活性化や再生の促進、さらには免疫システムの調整が期待されます。


カプセル内には電動リクライニングチェアを備えており、快適な姿勢でリラックスしてお過ごしいただけます。


ぜひ心身ともに癒されるひとときをお楽しみください。

Plasma Med Bed4つの効果の重要性について

酸素の重要性

私たちの体には約37兆個の細胞があり、そのすべてが酸素を必要としています。
年齢とともに肌が荒れたりくすんだりするのは、肌の細胞に十分な酸素が行き渡らなくなることが一因とされています。
加圧された空気環境で呼吸を行うことで、粒子の細かい「溶解型酸素」を効率よく血液中に取り込むことができます。
この溶解酸素は、毛細血管を通じて体のすみずみにまで運ばれ、酸素が不足していた皮膚細胞にも届くことで、細胞の活性化が促されます。
さらに、がん細胞の攻撃に関わるとされる「NK細胞(ナチュラルキラー細胞)」の働きも活性化され、免疫力の向上や体調の改善が期待されます。

水素の重要性

大量の水素を体内に取り入れることで、病気の約90%の原因とされる「活性酸素」を除去しやすくなるといわれています。

これにより、免疫力や人間が本来持つ自然治癒力が高まり、身体の気になる不調や症状の改善が期待できます。

また、水素は細胞内のエネルギー生成に関わる「ATP回路」においても、欠かせない重要な役割を担っています。

プラズマ(一酸化炭素窒素NO=Nitric Oxide)の重要性

一酸化窒素(NO)とは、私たちの体内で生成される気体で、血流を促進する働きがあるとされています。
プラズマによってATP回路が活性化されることで、一酸化窒素の生成が促進され、しなやかで柔軟な血管を保つことが期待されます。その結果、血管の拡張作用や血液の流動性向上(いわゆる「血液サラサラ」効果)が促され、病気の予防や症状の改善に役立つと考えられています。さらに、一酸化窒素の増加によって、冷え性・肩こり・ED(勃起不全)の改善、成長ホルモンの分泌促進、免疫機能の向上、脂質代謝の活性化など、さまざまな健康効果が期待されています。

高気圧の重要性

当店で使用しているPLASMA MED BED Ⅱのカプセル内の気圧は最大1.35気圧(水深3.5m相当)です。
酸素には「結合型酸素」と「溶解型酸素」の2種類があります。通常の呼吸で取り込む酸素は、結合型酸素で、血液中のヘモグロビンと結びつき体内に運ばれます。しかし、結合型酸素はそのサイズが大きいため、毛細血管を通り抜けるのが難しく、体の隅々に行き渡りにくいという特性があります。
一方、気圧を高めた酸素カプセル内で取り込む溶解型酸素は、非常に細かい毛細血管やリンパ液にまで入り込み、体の隅々に行き渡ります。溶解型酸素を取り入れることで、疲労物質である乳酸の分解・除去が促進され、疲労回復に効果が期待できます。
また、溶解型酸素は血液だけでなく、リンパ液や脳の髄液にも届くため、身体全体の流れが改善されます。これにより、むくみや冷え、肩こりの改善が期待できるほか、血行促進による代謝の向上で発汗しやすくなり、脂肪が燃えやすく、太りにくい体へと導かれます。さらに、酸素が皮膚の毛細血管にも届くことで、肌のハリを保つコラーゲンの新陳代謝が活発になり、美肌効果にもつながります。

PLASMA MED BED 体験前後のk血液画像
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